【シャドウバース】元個別指導塾講師が教えるShadowverseコーチング

こんにちは。GamerCoach Shadowverse部門の講師を務めるJohnnyと申します。
RAGEファイナリスト・JCG 2Pick優勝者の実績を基に講師としてスカウトしていただき、今年9月からShadowverseのコーチングをさせていただいております。今週もShadowverseのコーチング依頼が来ており、しっかりと準備をして参ります!

今回はブログ投稿一発目ということで、コーチとして経験した中での感想や内容について紹介していきます!(*^^)

受講者の年齢層について

Shadowverseのコーチングを依頼してくださる年齢層は、社会人の方が多いと私は予想していました。理由は、①ゲームのコーチングを受けるために対価を支払えるような、収入に余裕のある方 ②日常が忙しく、短時間で多くの情報・技術を効率的に学びたい方 が多いと予想したからです。実際、年上の社会人から依頼をいただいて、コーチングを行いました。一方で、学生からのご依頼もありました。ゲームのコーチングを受けるために大切な時間と対価を準備していただいたこと一定数の需要があることに大変嬉しく思いました。受講いただいた方々に感謝申し上げます。

コーチングの受講時間について

コーチングのご予約は1時間・3時間の短時間コースや、5時間・10時間・25時間のようなまとまった時間を予約をすることができます。
受講時間は手軽に依頼できる1時間か3時間の場合が多いため、短時間の受講でShadowverseを上達させるコーチング力が必要だと感じました。
私は個別指導の塾講師をしていたときに最も意識していたことは、「問題の解き方」よりも「勉強の仕方」を教えるということでした。

例えば、宿題を出す時は、ただ「問題を解いてきて。」というだけでなく、「数学を何曜日にやるか、英語を何曜日に終わらせるか。」という細かいスケジュールまで生徒自身に考えさせ、次回その通りにできたか確認する方法を取っていました。生徒の一週間の勉強スケジュールを考えると、基本的には自宅や学校での自習時間 ≫ 塾での授業時間】となるため、自習が勉強時間の大半を占めるんです。よって、問題の解き方を教えるだけのその場しのぎの勉強法だけではなく、自立学習できるようになるための指導によって授業外の勉強時間もフルで効率化することを目指しました。「勉強の仕方」を指導することが、学生の勉強時間の大半を占める自習時間の効率化に繋がり、授業時間外でも成長させていけるのです。

 

「ゲームの技術・戦略」だけでなく、「ゲームを上達する方法」を教える

先日のコーチングの実践プレイ演習の時間で、受講者のある特徴に気づきました。それは、①深く考えることなく決めつけたプレイを即決してしまう ②試合が終わったら、急いで次の試合に移ろうとする」の2つの特徴です。

こちらの受講者さんは PDCAサイクル【Plan (計画)→ Do (実行)→ Check (評価)→ Action (改善)】D(試行回数)を重視する傾向にありました。PDCAサイクルはビジネスでよく使われる言葉ですが、さらにスパイラルアップという表現もあります。これはサイクルと言っても、同じ位置に戻ってくるわけではなく、一周回った後には一段階上昇した位置にいることを表しています。(図1)

 

図1. PDCAサイクル【スパイラルアップ】

 

こちらの受講者さんの場合D(試行回数)を重視していたため、プレイに焦りが出ていたり、すぐに次の試合に移ったりというような様子が見られました。試行回数はプレイスキルを高め、勝つための期待値を高めてこそ意味を持ちます。そのため、伸び悩みの時期でプレイの改善点が多く残っている場合は、試行回数よりも評価改善の方が重要になります。

受講者のプレイの観戦中に、「6ターン目なんだから手札にある6コストのカードをプレイするのが当たり前でしょ。」と言わんばかりの急いだプレイがあったので、「相手のデッキタイプを予想すると、次の相手の6ターン目には◯◯のカードが出てくることが多いよね。だからここは、次に相手が出すカードによって不利な状況になるのを避けて、こっちのカードを出そうね。」というように、直感的に考えついたプレイよりも有効なプレイはないかどうかを熟考するクセをつけるように指導致しました。本人も、「こういうところでいつも、何も考えずにカードプレイしてしまうんですよね…」と反省した様子も見られ、コーチングがこれからのプレイの改善に繋がったことを確認できました。

また、試合で負けた後すぐに次の試合に移ろうとする様子も見られたので、「試合の後は一度落ち着いて、リプレイを見てみよう。このターンにこっちのカードをプレイしていたら勝てたのではないか。対戦中に制限時間ギリギリまで迷ったところは、本当に正解だったのか。これらを反省して、次同じような状況に遭遇したときにアウトプットできるようにしておこう。」と伝え、一緒にリプレイを見ながらプレイの評価をしていきました。

このように、Shadowverseのプレイ技術・戦略だけでなく、Shadowverseを継続的に上達するための自立方法を指導することで、短時間の指導により長期的に上達するためのレールを敷いてあげるこれが私が塾講師時代に培った、短時間での密度の高い指導方法になります。

 

今回の記事はいかがだったでしょうか。あなたもPDCAスパイラルアップをヒントに、サイクルを一周するごとにプレイのクオリティを上げて継続的な成長を目指してみませんか?

 

記事をお読み見ただきありがとうございました。Shadowverseの様々な目標に合わせて指導して参りますので、ご興味をお持ちいただけましたら1時間からでもご予約お待ちしております。

コーチ情報

Johnny

実績

【主な実績】RAGE vol.4 ファイナリスト, JCG Open 3rd Season Vol.15 2Pick大会 優勝, Premier Cup 2018 Day2進出, JCG予選優勝10回
Shadowverseはリリース時から今までの全期間プレイしています。
2Pick・ローテーション・アンリミテッド全てのフォーマットをプレイしているため、幅広く対応できます。
【その他】小学生〜高校生対象の学習塾で3年間勤務し、代表講師を務めた経験があります。元理系大学院生で、現在は社会人です。

 

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Johnny

Johnny

GamerCoach Shadowverse部門の講師を担当しているJohnnyです。 Shadowverseの大型大会RAGE vol.4で全国5位、オンライン大会のJCG 2Pick大会での優勝経験など、幅広い実績を活かして、コーチングに努めます。 ご興味があれば一時間からでもご予約お待ちしております。(*^^)