【リーグオブレジェンド】TOPレーン立ち回り講座 ④スプリットプッシュを知り、有利を作ろう【League of Legends】

こんにちはWingz of Justiceです。今回の記事ではLeague of Legendsでのスプリットプッシュについて解説します。

 

 

1.スプリットプッシュとは

スプリットプッシュは昔からあるリーグオブレジェンドの戦略の一つです。

スプリットプッシュは中盤以降重要なオブジェクト側に4名、そして反対側のサイドレーンへ1名のプレイヤーを配置することによりサイドレーンのタワーに対して圧力をかけることによって有利を取る戦略です。

 

スプリットプッシュは意思疎通が難しいソロ・デュオランク戦では的確に対処することが困難です。

相手が明確な対策手段をもっていなければリターンの高い戦略のため、行う機会があるなら積極的に行うべきでしょう。

 

今回はそんなスプリットプッシュの強みを知り・いつ行うべきかまでを解説します。

 

 

 

 

2.スプリットプッシュの基本形 1対4

スプリットプッシュは中盤以降に取りたいオブジェクト側(ドラゴン・バロン・タワー)に4人で向かい、残る一人は逆サイドのサイドレーンのウェーブを押してタワーへ圧力をかけます。

 

基本的にスプリットプッシャーは1対1での対処が難しいため、複数人の相手がサイドレーン側へと対応することになります。

その間に目的のオブジェクト側の4人が人数差を使ってオブジェクトを取りに行くことが基本的なスプリットプッシュの成功パターンです。

 

スプリットプッシャーが1対1で負けてしまったり、サイドレーンに圧力をかける前に4人側が相手につかまってしまうとそのままオブジェクトをとられてしまったりと大きな損害が出るので、いかにチームが足並みを揃えて動けるかが成功のカギとなります。

 

2.スプリットプッシャーのタイプと目的

スプリットプッシャーと言っても1対1がとんでもなく強いゴリラだけが行えるというわけではありません。

ここではいくつかのタイプに分類してどのようなチャンピオンがスプリットプッシュに向いているのか、どのように有利へとつなげていくのかを解説します。

 

チャンピオンによっては複数の項目の能力を持っているものもいますので一括りにできるわけではありませんが
チャンピオンがどのような特性を持っているのかを知ることでどう動けばいいのかわかるはずです。

 

・ダイバー/ファイター/デュエリスト 

    

目前の敵をタワーをものともせずなぎ倒すことによってタワーを取ることで有利を広げるタイプです。

 

・圧倒的な1対1性能に加え、育ち具合によっては1対複数も行えるのでレーン戦に勝利すればそのままスプリットを行うことで相手に大きなプレッシャーをかけることができます。

・集団戦で敵を追いかけて突っ込むと敵から集中攻撃をうけ、育っていてもすぐデスしてしまう事があるので敵が向かってくる状況を作れる。

スプリットプッシュはこのタイプのチャンピオンにとって重要な選択肢です。

 

・スレイヤー/アサシン

  

隙を見せた相手を一瞬でキルする事に長けたチャンピオンです。

・サイドレーンのファームを取りに来た孤立した相手を一瞬で倒して人数差を作り、タワーとオブジェクトの選択を相手に迫ることができます。

・敵ジャングル内の視界を奪い、サイドレーンへと移動するためにジャングル内に踏み入った敵を倒すことも得意としているのでタワーへミニオンを押した後姿を消して敵ジャングルで敵を待つといいでしょう。

・柔らかい相手を倒すことが得意なタイプですが、継続ダメージが低いためタンク相手にスプリットをして有利を取るのは難しいので素直に味方とグループしながら敵ジャングルに入りキャッチを狙うようにしましょう。

 

・エスケイパー

  

スプリットプッシャーも敵が来るたびにすぐデスしていればスプリットをする意味がありません。

・エスケイパーは1対1でタワーへのプレッシャーを与えて敵の注意を引きながらも高い逃げ性能でチームの時間稼ぎをすることができる一番面倒なタイプのスプリッターです。

・機動力の高さから先に敵のタワーにミニオンを押し付け、素早く味方と合流して4対5の状況を作ることも可能です。

相手はミニオンを捨ててこの動きを追うかテレポートを使って集団戦に参加する必要があるため、ゴールド・経験値・テレポートの差を作りそれを広げることができます。

・マップを広く使うことが強みとなるため高い頻度のミニマップの確認と機会を逃さない集中力が必要です。

 

 

・グローバルプッシャー

    

 

グローバルULTを持ったチャンピオンがサイドレーンに行くことでお互いに1対4の状況をとりながらも味方を助けることができるため味方を助けることや対面の相手よりも先手を取ることを得意としています。

・テレポートが無いリスクを回避しながらスプリットすることが出来ること、相手のテレポートが無い状況だと特に有利にゲームを運ぶことができます。

・グローバルウルトがスキルの1つをとして使われているため他のスプリッターに対して1対1で有利を持っているわけではありません。

・ウルトをうまく使って相手を出し抜くために味方に積極的に動いていもらうと戦いやすいです。

 

2.スプリットプッシュをするメリット

 

勝ち筋の一つとしてスプリットプッシュを行うことが多いと思いますが、スプリットプッシュによって得られるメリットも数多くあるため。それらのメリットを知ることで1対1をする目的がなくともスプリットで相手より優位に立ち回ることができます。

 

①.オブジェクト側で人数差を作ることができる

スプリットプッシュを行う最大の利点はサイドレーンのタワーに対してプレッシャーをかけることにより
敵を引き付けて他の場所で味方に数的有利を作ることでオブジェクトの視界をコントロールすることができる事です。

 

1対1で対処のできない圧力をサイドレーンに与え続けることで相手はジリジリと不利になっていく状況を打開するために
アクションを起こさなくてはいけません、それに失敗するとオブジェクトかタワーを取ることができるので明確な対策を持っていないチームに対しては絶大効果を期待できます。

 

 

②.サイドレーンのミニオンを取れるので効率が良い

ネクサスから湧いて出たミニオンはデスするまで前進し続けます。

3つあるレーンのミニオンを効率良くとることでより手軽に育つことにつながり、それがさらなるスプリットプッシュの圧力へと変換できます。

 

チームにエンゲージする能力が無かったり、争うオブジェクトがまだ存在しない場合などはグループアップすることの意味が薄く少ない資源を大人数で分ける非効率な動きになってしまうのでTPを持っている場合や重要なオブジェクトが無い場合などはサイドレーンに向かってとれる資源を最大まで高めましょう。

・タワーへのプレッシャー

ミニオンを押し付けることで敵のタワーへダメージを蓄積させることにつながります。

相手はタワーを守る+ミニオンを無駄にしないため、対応としてタワーに現れるのでその間に自分が相手より先に動く時間がとれます。

視界管理や人数差を使った戦闘、効率的なリコールへとつなげて有利を取ることが出来ます。

・敵ジャングル資源の奪取

ミニオンを押し付けることで相手より先手を取れることは先ほどお話ししました。

その時間を使って相手のジャングルを荒らすことでゴールドと経験値を稼ぐことができます。敵のジャングルを荒らすことは自分が育てるだけでなく相手のジャングラーを腐らせることが出来、とても強い動きなのでこれを繰り返せば敵のTOPとJGは苦しい思いをするでしょう。

 

・敵ジャングルの視界管理/時間浪費

敵ジャングルを歩く際にワードを差しておくとさらに良いです。

これはスプリットプッシュ中に相手のジャングラーのガンクを警戒できるだけでなく、味方にも情報を与えることができるため、反対側で戦っている味方が攻撃的にプレイできたり視界をコントロールする手助けになります。

 

さらに、敵のジャングラーを引き付けて時間を奪い、レベルを遅らせることができるので死なないラインを覚えて最大限相手の時間をムダにする動きができると完璧です。

 

注意としてはワーディングを行う時は敵に囲まれないタイミングにしましょう。

 

 

3.スプリットプッシュができる状況

・スプリットプッシュを始める判断基準はゲームの内容に左右されますが、よくあるスプリットを始める基準は以下の通りです

 

①相手が1対1で対応できないほど育っている
この理由が一番多いと思います。人数差が一番大きな差になるため、もし1対1で負けない自信があるときにスプリットをして人数差を作り、味方4人を有利にすることができます。

 

②集団戦が勝てそうにない/引き付けたい相手がいる
5対5で勝てそうにない場合、自分が1対1で勝つか味方に4対4で勝ってもらう目的で行うことがあります。敵ジャングル内で戦うのも選択肢の一つです、柔軟に対応しましょう。

 

③複数人に囲まれても逃げられる
相手の注意を引いて逃げられるなら人数差を作れるので敵を倒すことが出来なくてもスプリットを行うことができます。

 

④テレポートを持っている+相手がテレポートを持っていない
テレポートで駆け付けるスピードの差を作ることでオブジェクト前で5対4の状況を作ることができます。テレポートで参加する時は対面に止められないように下がってから詠唱しましょう。

 

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コーチ情報

 

実績

【コーチング役割】トップ・ミッド・ジャングル

【対象レート】アンランクからプラチナ1まで。

【コーチング実績】ゴールド5→チャレンジャー到達 コーチング2回 
         シルバー2→プラチナ1 コーチング1回
         ブロンズ4→シルバー5 コーチング1回 他多数

・事前にヒアリングをしながら個人に合ったコーチングを行うように心がけているため気軽にご連絡ください。

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GamerCoachでコーチング活動をしています。 TOPレーンで最高チャレンジャー650LPまで到達し、現在はLOLのレートを上げたい方に対してコーチングをおこなっています。 Twitch/Twitter/Youtubeでも活動しています。