【OW】プロのモイラ講座!スキル、立ち回り解説 【オーバーウォッチ】

この記事ではモイラのスキル、立ち回りをGreen Leaves Overwatch部門所属Xeraphy選手が解説します。

Xeraphy_thumbnail

Xeraphy選手

Green Leaves Overwatch部門所属

【公式大会実績】:2019 Overwatch Open Division Season2 / Contenders Trials優勝

選手紹介

波打ち際にたたずむサポートロールは常にメタの変化をたたきつけられる波止場だ。メタに対応できぬ者は波にさらわれ消えていく。だが彼はそこで立ち続けてきた。全ての変化に対応し、最高のサポートであり続けてきた。苦手なサポートロールは存在せず、これから先もそうあり続けるだろう。国内唯一の第一線級サポートプレイヤーXeraphy、チームの大黒柱としてGLに見参する。

公式サイトより引用

モイラの強み

moira

高い秒間ヒール力を持ち、それを複数の味方に同時に与えることができます。
また、攻撃がどれも当てやすいため、サポートを狙ってくるヒーローに対して簡単にプレッシャーをかけられます。
性能の良い移動スキルで回避・カバー・攻撃ができ、様々な局面に影響を出せるうえ、アルティメットのチャージも早いため、その回転率で戦いを有利に運ぶことができます。

モイラの弱み

性能として、味方を強化したり相手を弱体化させるようなスキルがないので、攻撃と回復のみで戦わなければいけません。
味方集団から離れて動くヒーローに対してヒールがしにくく、相性の悪いヒーローが味方に多い場合は出す場面が限られます。
また、攻撃は当てやすいですが、威力は低いので孤立していないヒーローへのプレッシャーはほとんどありません。

スキルの使い方

バイオティック・グラスプ

ヒール:R2(左クリック)

秒間回復量 射程 最大効果時間 弾速
80 15m 4秒 20m/s

攻撃:L2(右クリック)

秒間ダメージ量 秒間自己回復量 射程
50 30 20m

 

ヒールにはリソースがあり、毎秒2.4%ずつ充填され、攻撃中は毎秒12.5%ずつ充填されます。
一度回復が始まると、何もしなくても秒間16.25の回復を4秒間与えられるので、少しのダメージであれば、一瞬狙うだけで回復することができます。
高いヒール量が特徴のモイラですが、リソースが切れてしまうとそれを活かせないので、無駄遣いせず、隙を見て充填する必要があります。

フェード:L1(シフト)

最大移動距離 移動速度増加量 効果時間 クールダウン
15m 250% 0.8秒  6秒

 

効果中は完全無敵の非常に優秀な移動スキルです。
後述のテクニックを駆使することで、戦いの幅を大きく広げることができます。

フェードテクニック

・フェード+ジャンプ
フェードの終わり際にジャンプすることで、速度を維持したまま飛び上がり、約5m移動距離を伸ばすことができます。
何をするにしても移動距離は長いに越したことはないので、無意識に使えるよう癖をつけましょう。

・大ジャンプ(fade jump)
フェード中、小さなオブジェクトの少し手前でジャンプすることで、上方向への移動が可能になります。
タイミングはシビアですが、機動力を大幅に強化できるので、使えるようにしておくと立ち回りの自由度が上がります。
コツは、ジャンプの上昇中にオブジェクトに触れる距離でジャンプすることです。ジャンプで飛び越えてしまったり、触れてからジャンプすると高度を得られません。実戦でミスしてしまうと危機に陥ってしまうため、しっかりと練習しておきましょう。

・フェードフェイント
フェードの効果中は姿が消えるので、移動先を隠すことができます。
発動後すぐに方向を変えることで、相手の想定外の場所に移動することで、見失わせたり狙いを遅らせたりできます。

上記の動画で実際にそれらのテクニックを紹介してあります。

バイオティック・オーブ:R1(E)

ヒール:R2(左クリック)

総回復量 効果範囲 最大効果時間 弾速 クールダウン
300(秒間75) 半径5m 10秒

16m/s

5.5m/s(効果中)

10秒

攻撃:L2(右クリック)

総ダメージ量 効果範囲 最大効果時間 弾速 クールダウン
200(秒間50)  半径5m 10秒

16m/s

5.5m/s(効果中)

10秒

 

バイオティック・グラスプと同様、ヒールと攻撃を使い分けるスキルです。
オーブは壁に反射するため、使い方次第で対象を追いかけるような軌道で撃つことができます。
部屋の中にいる場合は真下に撃つことで自分の近くに留めておけるので、無駄なく回復をしたり、追撃してくる相手に対するトラップのようにも使うことができます。
また、ダメージ量よりも回復量のほうが高いので、使いきれる状況であれば、回復に使用したほうがアルティメットを早くチャージすることができます。
ゲンジの木の葉返しと、D.Vaのディフェンス・マトリクスの効果を受けるため、この二人が相手にいる場合は注意して使用しましょう。
特に、ゲンジに反射されてしまうと、相性の悪い龍撃剣が溜まってしまうのでより慎重に運用しましょう。

コアレッセンス:△(Q)

秒間ダメージ量 秒間自己回復量 秒間回復量
70 50 140
増加移動速度 射程 効果時間
50% 30m 8秒

攻防一体のビームを放つアルティメットです。
バリアを貫通して効果を与えられるので、相手がバリアの裏に隠れていようともダメージを与えられます。また、タレットをはじめとする設置物にも効果があるので、オリーサのスーパーチャージャーを誰よりも安全に破壊できます。
オリーサのアルティメットは比較的溜まるのが遅いので、積極的に狙っていくと良いでしょう。しかし、効果中はキャンセルができないため、行動阻害系のスキルをフェードで避けることができません。周囲の状況に注意して発動しましょう。

ピック基準

基本的に、味方より相手のピックに合わせて採用すると良いです。
例えば味方にゲンジがいて、モイラではヒールがしにくいためゼニヤッタを出したとします。
しかし、相手にはソンブラとトレーサがいて、サポートが生き残ることが難しい状況だとします。
相方のサポートとの相互カバーで間に合わない場合は、たとえ味方との相性が悪くとも生きてできる仕事を増やした方が良いです。

Xeraphy_circle

Xeraphyのワンポイントアドバイス!

・モイラをピックするかは相手次第!生存力の高さを活かそう!
・コアレッセンスはバリアを貫通する!1列に並んだヒーローに攻防一体のレーザーを浴びせよう!

立ち回り

味方に余裕がある場合や、相方に回復を任せられる状況では、積極的に攻撃しましょう。
その場合、タンクではなくダメージやサポートヒーローに対してプレッシャーをかけましょう。
もし味方が危なりそうだったら、フェードで素早く味方のもとへ駆けつけてカバーしましょう。

意識しておくこと

通路や部屋から顔を出している相手に対してはバイオティック・オーブでのゾーニングが効果的です。
部屋の中では縦にバイオティック・オーブを撃つことでより長い時間効果を得られます。  

アルティメットの使い方

回転率を活かして、防御よりも攻撃に使えるように意識しましょう。
自分ー味方ー相手を直線で捉えられるような地形で、最も効果を発揮します。
先にポジションがとれている場合は、フェードで相手の後ろに回って、バイオティック・オーブと合わせて使うと、サポートをキルしやすいので相手のアルティメット状況を見てチャンスがあれば狙っていきましょう。
この場合、自分ー相手ー味方といった構図で挟み撃ちをしつつ味方の回復まで行えます。

選手情報

Xeraphy_thumbnail

Xeraphy選手

実績

Green Leaves Overwatch部門所属

【公式大会実績】:2019 Overwatch Open Division Season2 / Contenders Trials優勝

Twitter: @Xeraphy

Green Leaves公式サイト

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当記事はXeraphy選手へのインタビューをGamerCoach攻略班が編集した記事になります。

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